中越クリーンサービスは「AEDと使う勇気を広めてゆく」をスローガンにAEDの普及活動に取り組んでおります。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓突然死の原因のひとつである心室細動が発生した場合に、心臓に電気ショックを与えて心臓が本来持っている機能を回復させる装置です。「心室細動」とは心臓が小刻みに震えている状態で不規則な収縮を繰り返している為、心臓のポンプ機能が失われ血液が送り出されない状態となることです。
心停止となった場合には、脳が3~4分間で血流停止による損傷を受けてしまいます。心室細動による心停止後の退院にいたる救命の可能性は1分ごとに約7~10%低下し、5分後には約50%といわれています。このように心停止に対する対処は、短時間での処置が救命の重要な要素という認識が一般にも広まってきました。少しでも多くの救える命を救う為、AEDの普及にご協力お願いします。
幼稚園教育は、学校教育の最初の段階であり、豊かな人間性の基礎を培うと同時に小学校から大学に至る学力に大きな影響力を与えることは日本のみならず先進諸外国の研修によっても証明されている。
このような現状のもと、県私立幼稚園協会・認定こども園協会は全国トップレベルの教育をめざし、県内全園に対し情報の提供と交換、理事長はじめ園長や教職員に対して質の高い研修・研究を実施している。
生命・健康・安全の保持には園内外の環境や活動、指導に十分配慮することが重要であるが、どれだけ配慮しても怪我や事故を皆無にすることは不可能である。そこで怪我や事故の発生の場合の対処法について園内では準備と訓練を日常的に行っている。
その設備・備品のひとつとしてAEDは緊急時に非常に有用なものと考え、県内全園設置をめざしている。
我が国では近年少子化が進行し、各家庭では「少なく産んで大切に育てる」といった風潮がみられるようになった。その為、幼児の怪我や事故に対して保護者が以前よりやや過敏になっている。
ゆえに園を選定する基準のひとつとして「安心・安全」の比率が高まっているようである。このような背景の中で各園がAEDを設置することは、入園先を決めるひとつの大きな要因となっている。
一刻を争う心臓や肺に関するトラブルは救急車が到着するまでが重要であり、特にAEDは年に数回は講習を行うべきである。
是非、AED取り扱い業者の指導による正しい使い方の講習会を年数回は実施したいものである。
製品の良さ、扱い易さなど機械そのものの良さもさることながら、メンテナンス・アフターサービス営業担当者の質や意欲、態度などが良かった点が契約の決めてとなった。
野球を通じて「規律」「協調性」「責任感」「意欲」「組織力」「リーダーシップ」を学び、成長させ、野球の技術向上を目指しています。全国大会を常に目標におき、高い目標の中で青少年の健全育成を基本とした社会教育団体になります。
過去にAEDが必要な有事が日本リトルシニア中学公式野球協会内で発生したのをきっかけに、協会よりAEDを常備するように通達が流れたことで導入しました。
硬球を使用することで危険が伴うスポーツではあるが、AEDがあることで「安心感」が非常に大きい。
シニアで野球をしている子供のみではなく、試合観戦に来る親御さんにも万が一があった時には使用することができる。
AEDを導入したことにより他のチームよりもAEDに対しての意識が非常に高まった。
"Zoom-Zoom"というコンセプト。それは≪子供のころに感じたモノへの感動≫を忘れずにお客様とお付き合いしてお客様に満足していただくという考えです。そしてそれを超えてお客様に感動していただくことが当社の願いであり、目指すことになります。
ハイブリット車の取り扱いにより職場環境が変化したメカニックスタッフの安全確保、来店されたお客様への安心と安全の確保で他社との差別化を図るために導入しました。
従業員が安心して働ける職場環境の整備や地域住民の皆様への貢献等、さまざまな理由で現在AEDを導入している企業が増えてきていると思います。当然AEDを導入するには費用がかかりますが、当社が契約した中越クリーンサービスは、製品・費用・アフターサービスが非常に充実しておりますので、導入する際には検討してみてはいかがでしょうか。
本プロジェクトは、BCリーグ設立の大きな契機となった水島樹人くんの名前を冠したプロジェクトです。2006年7月に新潟県糸魚川市の小学生水島樹人くんが急性心不全で亡くなりました。当時BCリーグ設立が困難な局面にぶつかり挫折しかけた時に、水島樹人くんのお母さんがリーグ設立に携わっていた方に手紙を送りました。このことがきっかけとなり関係者が奮起してプロ野球独立リーグである北信越BCリーグ設立を成功させました。そしてAED普及活動をリーグとして取り組むべくMIKITO AED PROJECTが始まりました。当社では毎年、本プロジェクトに賛同し様々な活動を行っております。
当社AED事業のスローガンであります「この街に、AEDと使う勇気を広めてゆく。」の下、毎年24時間テレビブース内にて「AED体験ブース」を出展しております。体験ブースでは普段中々触れることがないAEDを身近に感じてもらえるようにAEDのデモ機とマネキンを使い、AEDの操作方法と胸骨圧迫の方法をたくさんの方に体験して頂いております。緊急時に勇気を持ってAEDを使えるように、少しでもより多くの命を救う為、当社ではAEDの普及活動を進めていきます。
トキが舞う自然豊かな佐渡で毎年行われている佐渡トキマラソン。フルマラソンとハーフマラソンをメインに小学生~高校生も参加できるコースを設定し、たくさんの方が毎年参加しております。当社では毎年、参加される方々が安心・安全に完走できるようにAEDの貸出協賛をしております。
一般の方がご使用される際は資格は必要ありません。近くに医師がいない場合に使用できます。
初めての方でも簡単に操作できるように設計されています。電源を入れた後は音声ガイダンスに従い操作をするだけです。
心肺蘇生を含めた講習会を受講されることをおすすめします。
2004年7月1日の厚生労働省通知により、救命の現場に居合わせた市民が救命の為にやむを得ず行った場合には、
医師法上、民事上、刑事上、責任は問われないとされています。
AEDが心電図を解析しているとき、又はAEDが電気ショックを流すときには、倒れている傷病者に絶対にさわらないでください。
電極パッドの交換が必要となります。予備の電極パッドがある場合は、AED本体から使い終わった電極パッドを抜き、新しい電極パッドを接続してください。予備の電極パッドがない場合は、AEDを購入した販売店にご連絡ください。
1回使い捨てタイプです。また電極パッドには使用期限があり、使用期限が2年半~3年となっております。消耗品期限タグを使用し、期限切れとなる前に必ず交換してください。
使い捨てです。寿命は5年(スタンバイ時)となります。
メーカー保証期間は5年、耐用期間は7年になります。
AEDは毎日AED本体・電極パッド・バッテリの状態をセルフチェックしております。
そしてセルフチェックの結果をステータスインジケータに表示しますので、ステータスインジケータを毎日確認してください。
当社では販売プラン、レンタルプランをご用意しております。
ご購入いただけます。詳しくは最寄の販売会社よりご案内させていただきます。
自動体外式除細動器(AED)については、平成16年7月に救命の現場に居合わせた市民による使用の取扱いを示して以降、国内において急速に普及し、AEDを用いた救命事例が多数報告されております(平成26年時点での販売累計:約63万台)。
一方で、AEDは、適切な管理が行われなければ、緊急時に作動せず、救命効果に重大な影響を与えるおそれがある医療機器です。
これらを踏まえ、AEDの適切な管理等を徹底する為、AEDの設置者等に対して日常点検や消耗品の管理、設置情報の登録・公開等の実施を呼び掛けています。
AEDのインジケータの表示を日常的に確認すること。
消耗品(電極パッド及びバッテリ。以下同じ。)の交換時期を表示ラベルにより確認し、適切に交換すること。